春のお彼岸とは?
春のお彼岸は春分の日を中心に前後3日間、計7日間がこれにあたります。 仏教ではご先祖側の世界を「彼岸(ひがん)」、私たちが生きる世界を「此岸(しがん)」と呼び、彼岸は「西」に此岸は「東」に位置するとされています。 春分の日は昼夜の長さが同じになり、太陽が真西に沈んで行きあの世とこの世の距離が近づくことから、ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りをしたり、仏壇にお彼岸のお供えをする習慣が出来たと言われています。 「お彼岸のお供えはいつからいつまで飾ればいい?」という質問をよく頂きますが、一般的には彼岸入りの日にお供えして、彼岸明けの日に下げることが好ましいとされています。 今回は春のお彼岸を素敵に彩る商品を集めました。
桜模様で大切な人への想いを紡ぐ
春にピッタリの上置き仏壇
竹と強化和紙を組み合わせた明るい和テイストの仏壇です。薄型設計でわずかなスペースでも設置することができ、明るい竹の木目は洋室、和室どちらの部屋にもしっくりとなじみます。 扉の和紙には桜の模様が浮かび、大切な人への想いを紡ぎます。
春彼岸をもっと身近に
手軽にお供えできるちりめん御膳
ぼたもちを始め、豆ごはんや天ぷら、筍のお吸い物など旬の食材を使った春めかしいメニューとなっております。見ても触っても可愛らしいちりめん飾りは、京都の職人さんがひとつひとつ手作業で作り上げています。コンパクトで場所を取らず、また食品の傷みを心配する必要が無いのも魅力です。
想い出のパンで春のピクニック気分
ちりめん素材で作られたパン、ベーカリーメモリア
あの人が好きだった思い出のパンを、ちりめんで手のひらサイズに表現しました。細かな部分まで京都の職人が一つひとつ手作りで再現しています。カラフルで可愛らしく、春の仏壇と仏具を華やかに彩ります。