春彼岸と、小さな壁掛け仏壇『ピウマ』のご紹介
ギャラリーメモリア東京日本橋(旧:東京銀座店)です。春の外せない仏事といえば「春彼岸」。2018年は春分の日が3月21日ですので、3月18日が彼岸入りになっています。
春彼岸にお供えすることが多い「ぼたもち」。漢字で書くと「牡丹餅」と書き、春に咲く牡丹に見立てて、そう呼ばれます。
ところでぼたもちがお供え物になることが多い理由とは何でしょうか?実は小豆は魔除けや邪気を祓う食べ物とされています。昔は小豆も砂糖も高価なものだったから、大切なご先祖様を迎えるときに特別なお供えをしようという考えもあったようです。お供え物は「共に供する」という意味があります。お供え物をご先祖様と分け合い、感謝の気持ちを持って美味しく頂くことが一番の供養になります。
さて、お供え物といえば、東京銀座店にコンパクトながらたくさんお彼岸のお供えができる新商品が入荷しています。
現代仏壇「ピウマ」
お仏壇本体と、別売りで専用コンソール台のご用意がございます。本体は壁掛けタイプの現代仏壇の中では一番小さなサイズで、ご本尊様やお位牌など大切なものをお祀りできます。
材質には竹の集成材を使用していますので、ナチュラルかつ明るい雰囲気。
仏壇と一緒にコンソールを設置することにより、五具足やおリンなどお道具を広々と置くことができます。コンソールには膳引きも付いていますので、線香やローソクを使う時も安全。一番下にはお花や盆提灯、故人様との思い出の品などを飾ることができます。お好みの空間を作ってみてください。
ピウマは専用のベースもあり、ベースを使うことで小さな上置きタイプのお仏壇にもなります。ご設置される場所に合わせてお選びくださいませ。
ギャラリーメモリア東京日本橋(旧:東京銀座店)では、春彼岸のお墓参りに便利な風よけ機能がある「風防ライター」や、火の点け易い線香もご取り扱っております。
仏壇仏具専用のお掃除グッズ、進物用のお線香やお念珠もあります。
春彼岸や仏事について分からないことはどうぞお気軽にご相談くださいませ。
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