平昌五輪男子フィギュア金・銀フィニッシュ!メダルのように輝く仏具
2018年2月22日
ギャラリーメモリア仙台広瀬通(旧:仙台青葉通店)から、金・銀フィニッシュを連想させる美しい仏具をご紹介させていただきます。熱戦が続く平昌オリンピック、皆さんご覧になっていますか?
男子フィギュアでは、宮城県仙台市出身の羽生結弦選手が五輪で66年ぶりの2連覇を達成しました!!
五輪初出場で銀メダルを獲得した宇野昌磨選手も素晴らしい感動を与えて下さいました!!
仙台市では4年前、ソチ五輪で羽生選手が獲得した金メダルを「東日本大震災の被災地に勇気と希望を与えた」と振り返りました。そして今回の偉業を「復興に取り組む被災地の人々に、諦めないことの大切さを教えてくれた」と受け止め、凱旋パレードについて前向きに検討を進めているそうです。
さらに、宮城県でも羽生選手に県民栄誉賞を授与する可能性があり、実現すればソチに続く2度目の受賞となります。ぜひ実現して、仙台の街を熱く盛り上げていきたいですね!
錫(すず)100%の無垢と金箔を華やかに組み合わせた仏具です。
『ナーヴェ(nave)』はイタリア語で「船」という意味。船を先頭から見たときような形からネーミングしました。
錫は酸化しにくく 抗菌作用が強いという特性があり、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ 酒器や茶器などに使われてきました。
紀元前1500 年頃の古代エジプト王朝では錫の道具が用いられていたと推測され、日本でも正倉院に錫製の宝物が収められています。
まさに今の私たちにとっての宝物、「羽生選手の金メダル」を連想する美しさです。
お近くにお越しの際には、是非実物をご覧にギャラリーメモリア仙台広瀬通(旧:仙台青葉通店)へお立ち寄りくださいませ。
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