【東京日本橋店】面影を重ねて-ガラス位牌をご紹介-

2025年2月27日

大切な方が天国へ旅立ったあと、四十九日法要までに用意する位牌。皆様はどういうイメージをお持ちでしょうか?
戒名を入れ、仏壇に祀り手を合わせる。故人様に想いを馳せ、向き合う際の大切なアイテムのひとつですよね。

 

現代仏壇の位牌ラインナップのひとつに、ガラスで出来たクリスタル位牌があります。「位牌っぽくしたくない」「黒塗りの位牌は故人のイメージではない」というようなお客様に選ばれることが多いクリスタル位牌ですが、今回はその中から琥珀色の『アンバー』と淡いピンク色の『チェリー』の2種類がある『エリプス』をご紹介します。

透明のカットガラスと色のガラスを組み合わせることにより出来る、透明感のある光の反射がとても綺麗です。

 


パールホワイトの彫り文字によって更に優しい雰囲気になります。

 

以前エリプスアンバーを選ばれたお客様が、その選ばれた理由をお話しして下さったのですが「夕日が大好きだった人で・・・このオレンジが夕焼けみたいだからきっと喜ぶんじゃないかなと思って」と。その言葉と、話しながら故人様を思い出されているのであろう笑顔がとても印象に残っています。
エリプスチェリーに関しても、「桜が好きだった」「優しいピンクがお母さんにぴったり」など、故人様をイメージされて選ばれる方が多いお位牌です。

位牌をお探しの際もギャラリーメモリアにご相談くださいませ。

 

【ギャラリーメモリア東京日本橋】
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