【札幌駅前店】秋のお彼岸に向けて、仏壇に季節の装いを

2025年9月9日

涼しい風とともに、少しずつ秋の気配を感じるようになってまいりました。
ご家族やご先祖様のことを、ふと思い出すような季節かもしれません。

今年の秋のお彼岸は、9月20日(土)から26日(金)までの7日間です。

「お彼岸って、何をすればいいの?」という声も耳にしますが、
この時期は、太陽が真東から昇り、真西に沈む特別な期間。
仏教では極楽浄土は西の方角にあるとされ、真西に沈む夕日は極楽浄土への道しるべとも言われています。

そんな自然の流れに合わせて、手を合わせる時間を持つことが、お彼岸の過ごし方のひとつです。

また、北海道では秋のお彼岸が年内最後のお墓参りの機会になることもあります。
忙しい日々のなか、「つい忘れていた」「なかなか時間が取れない」という方も。
それでもほんのひととき、手を合わせる時間を持つことで、ご自身の気持ちが穏やかになるかもしれません。

 

 

■気持ちをカタチに

・甘納豆のお赤飯をお供え
北海道では、お彼岸のお供え物として甘納豆のお赤飯を用意する習慣があります。
小豆の代わりに甘納豆を使った、ほんのり甘い赤飯は、北海道や山梨県、青森県の一部などで親しまれています。

ギャラリーメモリア札幌駅前店では、ちりめん細工でできた「お赤飯」のお供え飾りをご用意しております。
傷む心配がなく、長く美しく飾っていただけるため、秋のお彼岸にもおすすめです。

お彼岸のお供えご飯は「お赤飯」にしてみませんか?

 

 

・仏壇にも秋の彩りを
ちりめん細工の「お彼岸御膳<秋>」もご用意しております。
傷むことがなく、お彼岸期間中も安心してお祀りいただけます。

また、和紙で作られた「和紙盆栽<もみじ>」も人気です。
手のひらサイズで場所を取らず、どんな空間にも自然になじみます。
本物の紅葉はあっという間に散ってしまうこともありますが、
この和紙盆栽なら、秋の彩りをご先祖様と一緒に、ゆっくりと楽しめます。

 

 

・季節のコーディネートにおすすめのステージ
やわらかな木目とガラスステージが美しい「クリスタルステージN」は、
季節ごとの彩りを楽しみながら祈りの空間をつくれます。

省スペースでもしっかりとお祀りできるコンパクトタイプで、
「祈りの場をつくりたいけれど、大きな仏壇は置けない」という方にもおすすめです。
さらに、より小さなミニサイズ(クリスタルステージminiN)もございます。

 

 

 

 

札幌駅から徒歩5分、東急百貨店西口となりの【ギャラリーメモリア札幌駅前店】で皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

【ギャラリーメモリア札幌駅前】
060-0004
北海道札幌市中央区北四条西2-1-18
営業時間/1000-1800
お問い合わせ先/0120-596-917