【札幌駅前店】手元で祈る、新しい供養のスタイル ~手元供養とは~

2025年2月28日

冬の北海道は、雪が深く積もり、寒さも厳しい季節。

冬期間に四十九日を迎える場合はゴールデンウィークまで納骨を待たなければなりませんし、根雪になると冬のお墓参りができません。そんな中、「何もできない」という寂しさや、心のどこかに残る後ろめたさを感じることもあるのではないでしょうか?しかし、そんなときでも大切な方を偲び、心を落ち着けることができる方法があります。それが、手元供養です。
手元供養とは、お写真や思い出の品・遺骨等を自宅に置き、日常の中で供養を行う新しいスタイルです。

 


北海道にお住まいの方に最適な手元供養

  • 暖かい室内でゆっくり手を合わせられる
  • 墓参りが難しい冬でも、毎日故人を偲べる
  • 家族が集まる場所に設置し、自然と故人を思い出す時間が増える

 

おすすめの手元供養品

1. お骨が収納できる仏壇

外でのお墓参りが難しい冬の時期、自宅にお骨を納めるスペースを用意することで安心できるでしょう。
遺骨を安全に保管し、大切な方とのつながりを感じられる空間となります。

現代仏壇はデザインも現代のインテリアに調和するスタイリッシュなものが多く、リビング等に自然に溶け込むのが特徴です。床に直接置けるタイプの仏壇は下に収納があり、桐箱や骨壺の収納が可能です(収納は桐箱や仏壇のサイズによります)。

 

 


2. ミニ骨壺・アクセサリー

少量の遺骨や遺髪を納められるミニ骨壺やアクセサリーは、外出先でも大切な方をそばに感じられるアイテムです。
たとえば、お仕事中にペンダントや指輪を身につけておけば、ふとした瞬間に手を添えて思いを馳せることができます。旅行先でお守り代わりに持ち歩く方もいらっしゃいます。

様々な形や種類がありますので是非、実物をご覧くださいませ。

 

 


3. コンパクトな上置き仏壇での粉骨供養

小さな仏壇は分骨してミニ骨壺で祀る、というスタイルだけではありません。

「全骨を自宅に置いておきたいけど小さな仏壇ではスペースが無くて」という方には粉骨をおすすめいたします。

粉骨とはご遺骨を粉状(パウダー化)にし保管する供養の方法です。お骨のかさが減り、限られたスペースでも収納が可能になるため、上置き仏壇でも全骨を納めることができます(粉骨後の収納はお骨の量や仏壇のサイズによります)。

例えば、リビングの一角や寝室にさりげなく置けるコンパクトな仏壇に、粉骨したお骨を収めることで、日常の中で大切な方を身近に感じながら、心穏やかな供養の時間を過ごすことができます。

省スペースながら、しっかりと供養の場を確保できるため、マンション住まいの方や、一人暮らしの方にも最適です。

 

 

 


 

「ウチは無宗派だから」「仏壇は必要ないと思っていた」――そんなお声もよく耳にします。
しかし、実際に小さなスペースで手を合わせる時間を持つことで、

「思っていた以上に心が落ち着く」「自然と手を合わせたくなる」と感じる方が多くいらっしゃいます。
大切な方を偲ぶ時間は、宗教や形式を問わず大切にされるものです。

ギャラリーメモリア札幌駅前店では粉骨業者様のご紹介も承っております。

 


 

北海道ならではの供養スタイルを取り入れましょう

大切な方を偲ぶ気持ちは季節に関係なく続いていくものです。
冬のお墓参りが難しいこの時期、ご自宅での手元供養を取り入れてみませんか?

ギャラリーメモリア札幌駅前店では、さまざまな手元供養の商品をご用意しております。

どのような小さな疑問・お悩みでも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 


 

 

【ギャラリーメモリア札幌駅前】
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北海道札幌市中央区北四条西2-1-18
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