2分で分かる!ガス充填式ライター「つくつく帽子」のガス補充(注入)方法

ガス充填式ライター「つくつく帽子」にガスを補充(注入)する方法と炎の高さを調整する方法を分かりやすく説明いたします。

① ガスボンベを用意する

まず、市販のライター用ガスボンベを用意します。ガスボンベはコンビニやスーパー、ホームセンターなどのマッチ・ライター類を置いているコーナーで販売されています。(画像は株式会社ライテック「共通ガスボンベ」です)つくつく帽子はガスを残さずに使い切って、なるべく空の状態にします。ガスボンベは注入する前によく振ってください。

② ガス注入口を上に向けてノズルを挿す

つくつく帽子の底面を上に向け、ガス注入口にガスボンベのノズルを垂直に挿し込みます。必ず立てた状態で行い、横に寝かせないでください。

③ ガスを注入する

ガスボンベを強く押して、ガスを注入します。この時に、ノズルとガス注入口がしっかりと合っているか確認してください。場合によっては、ノズルにアダプターを付ける必要があります。ガス注入口から液化ガスが溢れたら、ガスが十分に入った合図なので、注入をやめてください。

④ 使用は常温に戻ってから

ガス注入直後はつくつく帽子の温度が下がって、炎が不安定になったり、着火不良を起こしたりします。5分ほどおいて、常温に戻ってから使用してください。

炎の調整方法

つくつく帽子は、底面にある炎調整ネジをマイナスドライバーで「―」方向に回すと炎が低く、「+」方向に回すと高くなります。必要以上に大きな炎は危険ですので、「―」に回した状態で着火して、炎の高さを確かめてから調整してください。
つくつく帽子は火がつかなくなっても、ガスを補充することで、何度でも繰り返しお使いいただけます。経済的にも環境的にもエコなライターと言えるでしょう。また、スリムな自立型なので仏壇の内部に置いても場所を取らず、上品なシャンパンゴールドがおしゃれだと、手土産やプレゼントとして選ばれることもあります。ガスの補充に不安だったり自信のなかったりする場合は、購入店のギャラリーメモリアにお持ちください。スタッフが丁寧にご説明いたします。

火消しキャップ付きライター つくつく帽子



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