鬼もビックリ!業界初モダンな壁埋め込み仏壇

2月2日は節分、四季の最後となる冬と最初の季節である春との分かれ目にあたります。つまり3日から春がスタートします。節分の行事は中国から伝わり、1年分の邪気をはらう「鬼やらい」の儀式が奈良時代の宮中で行われていたそうです。「魔」を「滅」することから「ま」「め」の豆まきになったとか。歌舞伎座では恒例行事として、節分の日に役者たちが舞台から豆まきをします。無病息災、厄除け招福を祈る豆まきには、暖かな春を待ち望む気持ちが受け継がれているのではないでしょうか。
歌舞伎のイメージした「暫 しばらく」は、深い赤と黒色の組み合わせ。扉の縁周りと横ラインの金色は一段低くして凹凸を作っており、開け閉めしたときに陰影ができて動きのあるデザインになっています。仏壇の内部はしっとりと落ち着いた黒色の艶消し塗装にして、背板や須弥壇の赤い鏡面がキラリと際立つように趣向をこらしました。
業界初、壁掛け仏壇から一歩進んだ壁埋め込み仏壇です。新築やリフォームのとき、上図のように壁埋め込みボックスを壁の中の柱に固定します。それから仏壇本体を壁埋め込みボックスに設置します。壁からの出っ張りは、わずか5.5cmと最小限に抑えました。外に出ている扉は、まるでモダンなアートパネル。先日の内覧会でも、多くのお客様から共感をいただきました。
もう一つの壁埋め込み仏壇「音羽」は、和モダンな格子デザインです。天然木のインテリアウッドパネルを飾っているように、スタイリッシュでお洒落な空間を演出。縦にすっきりと流れる格子は気持ちを穏やかにさせてくれます。

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八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。