お彼岸とは?何でお墓参りをするの?

お彼岸とは?何でお墓参りをするの?改めて聞かれると、意外と知らないのではないでしょうか。

お彼岸とは、「秋分の日」を真ん中にして前後の3日間を合わせた7日間のことです。2019年は彼岸入りを20日(金)、明けを26日(木)。23日の「秋分の日」のことを、彼岸の中日(ちゅうにち)と呼びます。

秋分の日は、1年を24に分けた二十四節気の一つ。1948年(昭和23年)に「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨として、国民の祝日に制定されました。お彼岸の期間中は、お墓参りをしたり寺院で法要が行われたりします。
秋分の日は、昼と夜の時間がほぼ等しくなります。太陽の沈む方角が真西になり、その西方十万憶土の彼方には阿弥陀如来の極楽浄土があるとされています。お墓が遠くて行けない方は、夕日に手を合わせてご先祖様に感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか。
お家では仏壇を掃除して、季節の花やおはぎなどをお供えします。最近は和菓子をモチーフにした、ちりめん細工の匂い袋が人気で栗饅頭や豆大福も本物そっくり。仏壇のお供えにちょうど良いサイズです。他にもキンモクセイの香りがするお線香やコスモスを描いた絵ローソクなど、モダンなお供えグッズを取り揃えています。ぜひ、お近くのギャラリーメモリアにお越しください。

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