映画「天気の子」の時期は、なぜお盆なの?徹底解説!

仏壇・仏具の飾り方

『君の名は。』で社会現象を巻き起こした新海誠監督の3年ぶりの新作映画『天気の子』が公開されましたね!


前作に続き圧倒的な映像美と、自分達の生き方を模索する少年少女を瑞々しく描いたストーリー、そして人気バンドRADWIMPSが手掛ける音楽で、早くも話題となっています。
舞台は天候の調和が狂い、雨が降り続く東京。16才の帆高(ほだか)は離島の暮らしから逃げ出したくなり、家出して東京にやってくる所から物語は始まります。

生きていくために奮闘する帆高は、陽菜(ひな)という少女と出会います。陽菜もまたアルバイトで生計を立て、小さなアパートで弟と2人暮らしという似た境遇。ただ、陽菜には天気を操る不思議な力があり、帆高のために祈ると空から光が差し、みるみるうちに街が黄金の光に包まれていくのでした。

ところで、陽菜はこんな不思議な力をどうして得たのでしょうか。


ストーリーでは季節は8月。ちょうどお盆の時期で、故人があの世から戻ってくる時期です。実は映画冒頭、陽菜が不思議な力を持つきっかけになったビルの屋上で、お盆にまつわる物がキーアイテムとして登場しています。

それがこのキュウリとナスで出来た「精霊馬」。あの世と現世を結ぶ乗り物で、故人はこれに乗って移動すると考えられています。陽菜は一年前、「病気の母親ともう一度青空の下を歩きたい」と、精霊馬が供えられた社の鳥居をくぐったその瞬間に空の上の世界に飛ばされ、天気を操る力を得ることになるのです。
お盆に欠かせないものが、もう1つ登場しています。

「100%の晴れ女」の力でネットビジネスを始めた帆高と陽菜。雨ばかり降り続く街で「晴れ」を求める依頼者は多く、瞬く間に話題となりました。

そんな時「夫の初盆を晴れにしてほしい」という老婦人の自宅を訪問した2人。老婦人は無事に晴れた空の下、自宅の庭で迎え火を焚きます。迎え火とは、お盆に故人が家に戻ってくる時「家はここですよ」と目印にするもの。空に立ち上る煙を見て老婦人は2人にこう言います。

『空の上は別の世界。あの煙に乗って、彼岸(あの世)から帰ってくるんだよ。』

すでに空の上に行ったことのある陽菜にとって、それは意味深いものだったに違いありません。
陽菜が雲の上で見た世界はまさに「彼岸の世界」。お盆という時期にあの世と現世が通じる道が開き、陽菜は空と通じる不思議な力を得たのではないでしょうか。

天気の狂う世界で帆高と陽菜が選んだその結末は、、、ぜひ映画館でご覧ください。
精霊馬は迎え盆(8月13日)に仏壇や玄関の前にお供えします。生野菜なので夏の暑い時期は痛みが気になるところですが、ギャラリーメモリアでは「ちりめん細工」の精霊馬をご用意しています。

ふっくらと鮮やかな色彩の精霊馬はとても可愛らしく、小さめのサイズでコンパクトな仏壇にもぴったり。ぜひ店舗で実物でご覧ください。

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