「家庭画報」で紹介!イタリア製のモダンな仏壇

2019年9月1日発売の「家庭画報」10月号に現代仏壇「ヴァルトライト」「マリア」、モダンな仏具「モザイコ」「グリーム」「フィアンマ・アンブラ」、ミニ骨壺「ズッカ」、ガラス製位牌「エリプス」「フレア」を掲載していただきました。

住まいに合わせて姿を変えて、インテリアや家具に調和するモダンな仏壇。特集されたなかでも「マリア」は2005年に初登場して以来ずっと、お客様から高い評価を受けています。イタリア製の仏壇にもかかわらず人気のあるマリアの秘密をご紹介いたします。

イタリア製仏壇の高いデザイン性

マリアは、そのデザイン性に「一目惚れしました」といわれて購入されるケースが多くあります。ヨーロピアンクラシック家具の本場、イタリアの工房で制作しており、ゆるやかな楕円形の本体や美しい曲線の脚部など優美なフォルムをしています。一度、日本の家具工場で再現を試みたことがありますが、長い歴史と文化に支えられたイタリア職人の技術にはかないませんでした。住まいの中に調和をしながら、凛とした佇まいで祈りの空間を作り出します。

細部のこだわり

マリアはイタリアの伝統工芸「象嵌(ぞうがん)」による可憐な花模様があしらわれています。扉の内側はもちろん、見えない背面まで配置する職人のこだわりです。象嵌とは天然木を模様となる形に切り抜き、それを違う木に嵌め込む技法のこと。影になる部分は、木片を少しだけ焦がして濃い色にしています。
「モダンな仏壇を作るなら、世界的に有名なイタリア家具の技術を使ってみよう」というのが誕生のきっかけ。イタリアでは家に祭壇を設ける風習がないので「仏壇とは何か」を職人に説明するところから始まりました。打ち合わせと試作を何度も繰り返して、イタリア製仏壇の第一号は完成まで3年かかったそうです。

日本の文化とイタリアの伝統技術のコラボレーションをお近くのギャラリーメモリアでご覧ください。

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八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。