【名古屋栄店】省スペースでお祀りできるルフラン

2025年5月7日

皆様、こんにちは。ギャラリーメモリア名古屋栄店です。

春を迎えて、ようやく暖かな日が続くようになってきました。天気の良い日は、ついお出かけしたくなりますよね。
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか？ご実家に帰省してお仏壇にお手を合わせ、日々の報告や感謝の思いを伝えた方もいらっしゃると思います。
中には古くから長くお祀りされているご家庭もおありではないでしょうか。これを機にお仏壇の新調について考えてみませんか？

今回はおすすめのお仏壇「ルフラン」をご案内します。
「リビングにお仏壇を置きたいけれど、場所を取るのはどうか…」と思っている方へのご提案です。
本体幅は約40㎝と、とてもスリムなお仏壇です。

ルフランとは、「（同じメロディを）繰り返す」という意味です。
背板のウォールナットの無垢材が市松模様を表現しており、その繰り返しの並びから名付けられました。その躍動感あふれる背板には、大変目を引くものがあります。

ルフランのポイントを３つにまとめてご紹介します。

①横幅の取らない扉
扉は観音開きのように左右に広がらず、上下に開け閉めする構造を取っています。下記の画像は、扉を上に持ち上げて奥に押し込んで開ける様子です。
省スペースで、大きく場所を取らずにお祀り頂けるのが特徴です。
その分だけお部屋を広く使えるので、例えば周りに観葉植物などを置いて華やかにもできますね。

②スライド式の経机内蔵
お仏壇の前に置く高さ30㎝くらいの小さな机をご存知でしょうか？
それを「経机」と言い、経本やお写真、香呂、おリンなどを置く場所です。ルフランにはスライド式の経机が内蔵しており、使わない時はお仏壇の中に収納できます。
経机にレールが付いており、軽い力で出し入れが可能です。お部屋のお掃除の際に経机を移動させる手間も省けるので、ずいぶんと楽になります。

③お骨壺専用スペース
一番下の空間には、お骨壺を安置するスペースがあります。
お客様の中には、お気持ちが落ち着くまではお手元にお骨を残しておきたいというお声もよく聞きます。
納骨するまでの間、こちらに安置できるので安心です。
前板の取り外しが可能な仕様になっており、お骨壺が見えるので大切な方をいつでも身近に感じることもできます。