ストレートヒンジマグネットヒンジ蝶番の羽をなくしたオリジナル金具埋め込んだ磁石が引き合い軸になって回転する連結連結仏壇の扉と本体をつなぐ金具に蝶番というものがあります。蝶の羽のような形をしており、扉を開けると羽が目立つため見た目があまり格好良くありません。現代仏壇の開発魂、デザインの工夫はこういったところから生まれます。機能性に優れて、しかも見た目が美しい絶えずそんな発想のもとでモノを見つめ考えています。現代仏壇の開発者はそれを見せない工夫ができないものかと悩みました。何度も失敗をくり返してできたのがストレートヒンジです。しかしこれは、取り付けが難しく職人泣かせの技法です。でもこれを使うと見た目もスッキリし耐久性が高くなり扉のガタつきや歪みも起きにくくなりました。その後も改良と新たな開発を続け軸さえ見えないマグネットヒンジが誕生したのです。磁石磁石扉本体005
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