2021年(令和3年)秋のお彼岸はいつから?

2021年(令和3年)秋のお彼岸はいつから?

2021年(令和3年)秋のお彼岸は、9月20日(月・祝)から26日(日)です。お彼岸は「秋分の日」を真ん中にして、前後3日を合わせた7日間のことです。お彼岸の期間を決定づける秋分の日は、〇月〇日や〇月第〇△曜日など、具体的に定められていません。前の年の2月第一平日に発行される官報に暦要項(れきようこう)が掲載されることで正式決定となります。つまり、2020年2月の発表で、2021年の秋分の日は9月23日となりました。どうして毎年変わるの?どうやって決めるの?と疑問に思われるのではないでしょうか。

秋分の日の決め方

秋分の日は、国立天文台が作成した翌年の「暦象年表」を基づいて定められます。太陽の通り道である黄道と、地球の赤道を天へ延長した線が交わる2ヵ所の点を、秋分点・春分点と言います。この秋分点が含まれる日が秋分の日となるのですが、地球が太陽のまわりを365日と約6時間かけて回り、きっちり365日ではありません。少しズレが生じるため、複雑な計算式を使って求められているのです。

ちなみに2022年(令和4年)の秋分の日は、9月23日(金)と公表されています。

お彼岸の過ごし方

昼と夜の長さがほぼ同じになる秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈むことから、ご先祖様のいる「彼岸」と私たちのいる「此岸」が通じやすくなると考えられてきました。また、朝夕が涼しくなって、お仏壇の掃除したりお墓参りをしたりしやすい気候です。マイクロファイバーを使ったお掃除クロス「きれい」やローソクの着火に便利な「つくつく帽子」、季節のお供えにちりめん細工の「モンブラン」はいかがでしょうか?

 

ちりめん飾り モンブラン

モンブラン

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