地域で異なるお盆の過ごし方

まだまだ暑い日が続いておりますが皆さんどうお過ごしですか。私はすいかを食べ体温を下げ暑さをしのぐ毎日です。

現在、パイナップル、すいか、メロン、ライチを育てており、パイナップル以外の3つに関しては種から植えて育てています。昨年に初めてすいかの栽培に成功しました。毎日欠かさず水やりをすると芽が一つ出て、そこから伸びたツルから花がいくつか咲いたので、おしべとめしべをくっつけ受粉させるとだんだん実が大きくなりました。実ができてからはあっという間に手のひらサイズまで成長したので切ってみると綺麗な赤に色づいており、美味しく頂くことが出来ました。

出来たすいかは一つでしたが、毎日大きくなっていく姿をみているとこの先の期待と、これまでの成長の喜びで胸がいっぱいになりました。栽培する事の難しさを経験し、今ではお店に並んでいるすいかを見ると凄い事なんだと感心します。

お盆前にはスーパーで菓子の詰め合わせや果物が並んでおり、もう盆の季節が来たのだなと毎回感じます。私は盆にお墓参りに行きますが、地域によってお盆の風習 供え物にさまざまな特色があるようです。

沖縄県では藁をおもな原料とした「ウチカビ」と呼ばれているあの世のお金を燃やし祖先へ送り、長崎県では精霊流しの際に花火や爆竹でお見送りをするのが習わしだそうです。山梨県ではきなこと糖蜜をかけた餅を食べるそうです。他にもその地域によってのお盆の過ごし方というのは少しずつ違いがあると思います。ただ、先祖を敬う気持ちというのは共通しているのだなと感じました。

 




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八木研に入社し3年目となります。まだまだ未熟で毎日が勉強の日々です。コラムでは生活の中での発見や出来事など、皆さんと共有できる内容を発信していきたいと思います。