仏壇のあるリビング

テレビ朝日で昼12：30～12：50に放送されている、ドラマ『やすらぎの郷』に登場したおしゃれな仏壇が話題になっています。それは現代仏壇の「香の都」。主人公の元シナリオライター菊村栄（石坂浩二）さんの部屋にあり、他界した妻の律子（風吹ジュン）さんのお位牌が祀られています。北欧テイストの家具でコーディネートされたリビングに、パッと鮮やかな赤色が特別感を醸し出しています。

ドラマに「香の都」が登場してから、「あのオシャレな赤い仏壇ある？」「ドラマの仏壇、見てみたかったの！」というお客様がギャラリーメモリアへ来店されるようになりました。

「香の都」は余計な装飾をそぎ落としたシンプルな形が特長です。それを際立たせているのは、職人の手による金のライン。背板は金箔の輝きに彩られ、お位牌をやさしい光で包み込んでいます。ドラマでは、監督の意向により女性らしくて上品な赤色の「香の都」が使われましたが、色違いのシックな黒バージョンと金箔の部分が銀色のもの、また漆黒に華やかな螺鈿を散りばめたデザインの5種類を展開しています。

「仏壇は実家にあるけれど、自宅でも手を合わせる場所が欲しい」「入所するホームに、仏壇を持って行きたい」など、小さな仏壇をお探しの方におススメです。最近は、奥さまがご両親をお祀りするために、手元供養としてお求めになるケースも増えています。

モダンな仏壇　香の都



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