お客様の声:お坊さんを呼ばない仏壇(アルデバラン)

あたたかな陽ざしに、春の兆しを感じられるようになりました。3月3日は桃の節句。古くから桃には、邪気をはらう力があるとされていました。桃の節句に行うひな祭りは、女の子の春を祝う行事であるとともに、厄を払って健やかな成長を願う気持ちが込められています。時代によってカタチは変わっても、その心は受け継いでいきたいもの。現代仏壇も様々な材質、デザインがあり、ご家庭によってもお祀りの方法が違うものの、根本に流れている想いはずっと引き継がれているように感じます。「お坊さんを呼ばない」けれど、おしゃれな現代仏壇アルデバランを購入されたN様にお話を伺いました。
N様の朝は、アルデバランの前で般若心経を唱えることから始まります。ご主人の実家には立派な仏壇があり、法要も行われているのですが、遠すぎて年に一度しか帰省できないそうです。

「日々の感謝をする場所が欲しくて・・・。」最初は、お部屋のコーナーにある棚を祭壇にして、N様お一人で手を合わしておられました。「きっと、主人はいつまで続くかな・・・って思っていたのでしょう。」毎日ずっと真摯に向き合うN様を見て、仏壇を買おうかと声を掛けて下さったそうです。
それから「仏壇をどう祀るのか」を何度もご夫婦で話し合われて、ご主人の「お坊さんを呼ばない」という意見にケンカしたこともあったとか。「モメたけれど、そういう考え方もあると納得しました。ヘタな般若心経かも知れないけれど、心を込めて直接伝えたら、きっと通じる思うから」とN様。位牌には『〇〇家』の文字がなく、シンプルに「先祖代々之霊位」とだけ刻まれています「だって、私と主人のご先祖さま全員だから」。朝はN様、夕方はご主人がお参りするスタイルで、すっかり生活の一部になっているそうです。

モダン仏壇 アルデバラン

現代仏壇ギャラリーメモリアでは、「無宗教でお祀りしたい」「お付き合いしているお坊さんがいない」という方がたくさんご来店されます。専門知識を持ったスタッフがお客様のお話を伺って、ぴったり合う祀り方をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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八木研の広報企画室勤務。働くママ目線で、お客様の役立つ情報を発信していきたいです。